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さそりです。最近は肌寒くなって参りましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
秋。この一文字にどれだけの中身が詰まっているでしょう。食物の秋、スポーツの秋、読書の秋といった「語尾」に秋が付くことで冬を待つ小さな肌寒さや、草木の環境の変化が感じとれるような静まった空気を感じられる旬な季節ですよね。
わたしが小説が好きなのは皆さん知ってる通りでしょうが、秋、といえば梶井基次郎の『詩二つ』より「秋の日の下」が個人的に好きですね。夏が終わり、哀愁漂うな何とも言い難い心情。ひとりになりたいような、孤独という名の更に奥を突いた心理から、言葉の回し方で文学の美しさが表されている立派な作品です。皆様も手に取って頂けたらちょみっとうれしい。(誰も取ってくんない)
日照時間が短くなった今、窓を開けて涼しい空気の中で本を開き、のんびりと過ごせる秋、最高です。一生秋でええよ。
またね。この記事、読んだよの気持ちを届ける
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